マスク生活でお口の筋肉は大丈夫？

少しずつ春の足音が聞こえてくるこの頃、雪国新潟では待ちどおしい季節がまもなくやってきますね。

デイサービスセンターじゅんさい池では季節ごとに行事を計画していますが、
去る立春の日には節分の鬼たちが登場しました。
ユーモラスな姿に利用者様たちは大喜び！　楽しいひと時をすごしました。

　　

さてコロナの感染対策に欠かせないマスクですが、
マスクの下で、頬のたるみや口のまわりにくさが気になる、という方もいらっしゃるかもしれません。

お口の周りの筋肉は、外見の若々しさを保つだけでなく、食べたり話したりするのに重要な役割を担っています。
お口や舌の動きをスムーズにするには、「いー」「うー」と口を横にひいたりすぼめたりをくりかえし行います。



舌の筋力を高めるには、頬の内側に舌を押し付け頬の外側から指で押して、力比べをするように押し合います。
左右交互に行いましょう。
唇を閉じたまま、歯の表面をなめるように右回し、左回しを繰り返すのもおすすめです。


どの体操も、痛みがでない程度に加減をみながら毎日続けて行ってみてください。
マスクの下のあなたの顔が、すっきりとしてくるかもしれません！ぜひおためしあれ。