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免疫力を高めて感染症をブロック!

中条愛広苑 通所リハビリテーション
[掲載日]2022.01.05
私たちの体はウイルスなどを身体に侵入せせず、また侵入してしまったウイルスと戦っています。
免疫の強さを表す免疫力が下がってくるとウイルスや細菌を除去できなくなるのです。
では、具体的に免疫力を保つためにはどうしたら良いのでしょうか? 
1.1日3食バランスの良い食事
免疫力を保つためには帳の環境を改善し、その働きを活発にする事が重要です。
バランスの良い食事の基準として、厚生労働省では食事バランスガイドを作成しています。
食事バランスガイドでは主食、副菜、主菜、牛乳・乳製品、果物を1日にどれ位摂取したらよいかが分かります。
食事バランスガイドを参考に日頃の食生活を見直してみましょう。
 
2.体を温める食材を選ぶ
体温が1℃下がると免疫力は30%下がると言われています。
香味野菜には体を温める効果があり、ナッツ類や豚肉や大豆などには
体を温める働きを助ける作用があるので、積極的に食べるようにしましょう。
 
3. 睡眠時間と睡眠の質

質の良い睡眠をとるためにも寝る前にカフェインやアルコールの摂取を避けたり、
リラックスできる環境づくりをしましょう。
昼間に眠気で困らない程度の睡眠を取る事を推奨しており、具体的には6~8時間と言われています。

4. 適度な運動
適度な運動をすることでウイルスに感染した細胞と戦ってくれる「ナチュラルキラー細胞」が増殖し、
免疫力向上につながります。
ただし、過度な運動は免疫力を下げてしまう可能性があるので注意して下さい。

今年の冬は免疫力を上げ、風邪やインフルエンザ・コロナウイルスに負けない体作りをしましょう。

中条愛広苑 通所リハビリテーション / 管理栄養士 齋藤
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