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健康コラム

リハビリ

足が“つる”原因とお家でできる予防策

アクティブデイなかやま(デイサービス)
[掲載日]2020.09.02
デイサービスのご利用者の中には「足がつる」という方が多くいらっしゃいます。
そこで今回の健康コラムでは、足のつりの原因やおうちでできる予防策をご紹介したいと思います。

足が“つる”とは、筋肉が収縮したまま硬直し、元に戻りにくくなるのが主な原因で、
痛みを生じるケースも見られます。

足がつる部位はふくらはぎが多いですが、デイサービスのご利用者の中には
すねや指がつってしまう方もいらっしゃいます。
足がつりやすいのは、運動中や睡眠中、朝方(何気ない伸びをしたときなど)に多く見られますが、
デイサービスの運動中にも寝返りや足指の運動でつってしまうことが見られます。

足がつる要因…
(特に若い世代では)激しい運動による筋肉疲労、汗をかく運動による水分やエネルギー不足、
お酒やコーヒーの取りすぎによる脱水、体の冷えや座り仕事による血行不良、
加齢による筋力の衰え、偏食にによる栄養不足(ミネラルやビタミンEなど)、
水分代謝機能の低下によるむくみ、等々…
加齢により筋肉量が減少し、そこに血行不良や冷え、脱水傾向などが加わり、
結果として足のつりが起こりやすくなります。

また寝ているときに体が冷えやすくなったり、横になることでふくらはぎが立っている
時とは異なる状態になるため、さらに足がつりやすくなるといわれています。

◆予防策◆
足がつった時には、つっぱった足の筋肉の緊張を和らげることが大事ですが、
普段から以下のような予防策を取っておくことが重要です。
スポーツドリンクなどの電解質を補給する、日ごろから睡眠やストレッチなどで
疲労回復や筋肉の緊張を解く、体の冷え対策の徹底、水分のこまめな補給、
バランスの良い食事、などがありますが、今回は自宅でできるストレッチをご紹介します。

① ふくらはぎのストレッチ

つま先をつかんでふくらはぎを伸ばします。

② すねの前や足背のストレッチ

つま先をつかんで、すねの前を伸ばします。または、つま先をつけてすねの前を伸ばします。

③ 足の裏のストレッチ

つま先をつかんで足の裏を伸ばします。

*足がつる背景には様々な疾患が関係していることもあるので、心配な方はお医者さんに相談してください。
アクティブデイなかやま(デイサービス) / 看護師 山崎
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