空いた時間に簡単なストレッチ

生活の中で長い時間同じ姿勢をとっていたり、あまり動かないでいることで、
筋肉が硬くなり、血行不良や痛みに繋がりやすくなります。

ストレッチには筋肉の緊張をほぐす、血行を良くする、関節の可動域を拡大するなどの
効果があると言われています。

筋肉をほぐすことでリラックス効果を得られたり、腰痛などの痛みの予防をすることができます。
また、関節の可動域が拡大することで動作時に体を動かしやすくなるメリットがあります。

そこで今回は空いた時間などに簡単にできるストレッチをいくつかご紹介していきたいと思います。

　　

・両手を組んで上に伸ばします。
・なるべく背中が曲がらないようにまっすぐ伸ばします。

　　

・両手を組んで上に伸ばします。
・手を伸ばしたまま、体を右に傾けて、左の脇腹を伸ばします。
・次は体を左に傾けて、右の脇腹を伸ばします。

　　

・仰向けに寝て両膝を立てます。
・両膝をそろえて右に倒します。
・次は左に両膝を倒します。


※ストレッチの中は息を止めず、ゆっくりと呼吸してください。
※ストレッチでは10～20秒ほど無理のない範囲で伸ばしてください。
※痛みが強く出るところまでは伸ばしすぎないようにしてください。