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デイ紹介

レクリエーション

「茶話会」と「カレンダー作り」

デイサービスセンターじゅんさい池
[掲載日]2021.09.08
秋の気配が近づくこのごろですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

コロナウィルスの影響で中々外出行事ができない日が続いております。
そんな中でも、デイサービスセンターじゅんさい池では、毎日元気いっぱい リハビリと手作業を意欲的に取り組んでいます。
その様子を紹介します。
今回は「茶話会」と「作品作り」のご様子について紹介させて頂きます。

午後の時間はコーヒータイムでまったりして頂いていますが、
8/19~8/21の三日間は、7種類のお茶の効能説明しながら、お好きなお茶を選んでいただき、
2種類のケーキを召し上がって頂きました。



ケーキは夏らしく、スイカゼリーやメロンケーキ、スイカケーキ等々見た目も味も見た目通りで、
ご利用者様も「美味しい」「きれい」と絶賛でした。
お茶についても「トウモロコシ茶、初めてだけど美味しいね」「桃の匂いかすかにするわー」
「小豆の味あんまりしないけど」と感想を話され、「次はこのお茶にしよう」と楽しく会話されながら楽しまれていました。





次に、作品作りの紹介です。
毎月カレンダー作りを行なっています。
カレンダーに貼るパーツ等もご利用者様に作って頂いています。
細かい部分は職員でしていましたが、利用者様の手が早く職員がおいつかない時もあります。

 

男性のご利用者様も「俺にもさせてほしい」と自ら志願され作業に集中されています。
今回は、田んぼの中の案山子と稲穂でカレンダーを作成しました。

 

何種類かある着物をご利用者様同士
「これ、かわいいわね」「この着物の柄いいわね」と選びながら貼っていました。

そして最後の仕上げは案山子の顔です。
見本を見ながら、へのへのもへじを書いていました。

 

個性ある案山子が出来ました。
周りの方たちと、見せ合いっこし、「孫が喜ぶ」「部屋に飾る」と嬉しそうに鞄に入れてました。

デイサービスじゅんさい池では、一つの作品が終わっても、
ご利用者様から「次、何作りますか~」と次の作品に通りかかっています。



感染対策を徹底し、今後もご利用者様が楽しみながら、機能向上に繋げることができる作品作りや行事を務めてまいります。

デイサービスセンターじゅんさい池/介護職 野瀬・渡邉
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