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デイサービスセンターじゅんさい池の「言語聴覚訓練」とは?

デイサービスセンターじゅんさい池
[掲載日]2021.04.14
デイサービスセンターじゅんさい池は閑静な住宅街の一角にあります。
近所の公園の桜が咲き始め、デイサービスもすっかり春めいてきました。
利用者様が植えて下さったチューリップが、見ごろを迎えています。



さて今回は、デイサービスセンターじゅんさい池の「言語聴覚訓練」についてご紹介します。

言語聴覚訓練は言語聴覚士が行います。
言語聴覚士は、コミュニケーションや食事などのリハビリを行う専門職で、
会話をするのに必要な機能訓練や、安全に食べるための環境づくり、飲みこみの訓練などを行っています。

今回はそのなかでも、声をだす訓練をご紹介しましょう。

病気や怪我で声が出にくくなり、
「家族から返事がきこえないといわれる」
「電話がかかってきてもでられない」
「復職したいけれど大きな声がでないから難しい」等、
利用者様やご家族の困りごとは様々です。

デイサービスセンターじゅんさい池では、利用者様のご希望に沿って、
ご本人らしく地域で生活を続けるための訓練を行なっています。



これは訓練のひとつ、「吹き矢」です。
発声のもととなる、息を吐く力をつけるのに役立ちます。
ゲーム感覚で楽しみながら行えるため、利用者様からは好評をいただいています。



言語聴覚士がいるデイサービスはまだまだ少なく、
退院した後、言語聴覚訓練が受けられなくて困っている、という方も多いかもしれません。
ぜひ、愛広会のデイサービスにご連絡ください。
わたしたちと一緒に、楽しく訓練しませんか?
デイサービスセンターじゅんさい池 / 言語聴覚士 田村
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