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食事

しんこ餅作り

相川愛広苑 通所リハビリテーション
[掲載日]2014.03.26
『おしんこ』と言えば漬物を思い浮かべる方が多いと思いますが、佐渡では『餅菓子』のことを言います。
しんこ餅は、ひな祭りに作る風習があり、相川愛広苑でも毎年利用者様と一緒に作っています。



まずは、生地作りです。
上新粉ともち粉、砂糖をボールに入れ、水を加えながらよくこねます。
なかなかの力仕事ですが、皆さん慣れた手つきでこねていました。

生地ができたら、食紅で色を付け、赤・黄・緑の生地を作ります。
そして、木で作られた型へ入れ、形を作ります。



いつもなら、生地の真ん中にあんこを入れるのですが、今年はようかんを入れました!
ようかんの上から生地をかぶせ、型から抜くと・・・

「綺麗にできたよ~」
様々な形の型を使って、おいしそうにできました。



最後に蒸してできあがりです!



「綺麗にできたね~」「おいしそう」と、喜んで召し上がっていました。
ボリュームがあるため、1個だと多すぎるかと思いましたが、心配する職員をよそに皆さん完食!!!

やはり、あんこと餅は人気だなあと実感しました。
相川愛広苑 通所リハビリテーション/管理栄養士:内山紗希
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