レクリエーションで自然と笑顔に！

中条愛広苑では、午後にグループに分かれて、歌体操、リハビリ体操のあとに
レクリエーションを行っています。

レクの内容は、レク係りのスタッフが、毎週アイデア満載のいろいろなものを考えています。
その中からご紹介します。



これは『缶おとし』です。
ルールは簡単。積み上げた空き缶をお手玉で投げ落とし、一番多く缶を倒した人が勝ちです。
皆さま、ストレス発散(？)になるのか、いい音をたてて缶が投げ落とされていきます。



これは『パンチボール』です。
テーブル上でボールを打ち合い、落とした人が負けのゲームです。
皆さま、勝負となると真剣な表情です。



『似合うかしら？』
時間内に、隣の人とじゃんけんをして、負けたらカツラをかぶり、次に勝つまでかぶり続ける・・・。
皆さま、スタッフお手製のハゲカツラをかぶりたくないご様子で、ささっとじゃんけんを済ませて
いきます。それでもカメラを向けると、「はい、ポーズ！」良い表情です。

毎日、「あ～！！」「おお～？！」と、歓声や笑い声があちらこちらから聞こえてきて、
あっという間にレクの時間が過ぎていきます。帰る際、「今日もいっぱい笑ったぁ。」と
毎日聞けるよう、皆さまの良い表情をもっと引き出せるよう、今後もいろいろなレクを考えていきたいと思います。