クックチル方式を導入しています

デイサービスセンターはやどおりの食事は、クックチル方式を導入しています。
工場で調理し加工されたものが真空パックで運ばれてきます。
真空パックには主菜、副菜、みそ汁の具が主です。
それをお皿に盛り付けて加熱させます。

調理員は２名です。日々、交代で業務を進めています。


『盛り付け担当は利用者さんに！！』
利用者さんが、炊き上がりのご飯と漬物を均等に盛り付けます。
やり慣れた家事活動なので手際よく、表情もイキイキしています。


『利用者さんお手製のランチョンマット！！』
色柄を選んで布を２枚に合わせて手縫いします。
手縫い作業は皆さんお上手で、ミシンをかけたような仕上がりです。



『利用者さんもスタッフも同じメニュー！！』
私たちスタッフも利用者の皆さんと同じメニューを各テーブルに入って食べています。
これは食事ケアの一環として、開設当初から継続しています。
皆さんの食品や味の好みを確認したり、嚥下防止、会話をしながらゆっくりと食べる習慣など、皆さんの現在の状態を確認しています。