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食生活

体ポッカポカで健康に!!

尾山愛広苑 通所リハビリテーション
[掲載日]2013.01.09
手足が冷たく、夜眠れない、腰が冷えるなど、つらい季節になりました。
寒い季節には温かいものが食べたくなりますね。
温かいものを食べると、冷えて緊張した体が緩み、血行も良くなって温まるので、疲れも解消できます。

それでは、 体を温める食材は何でしょうか。


● 冬が旬の野菜は体を温める

● 地下にできる野菜は体を温める
   ⇒体を温める野菜・・・生姜、にんにく、ごぼう、れんこん、ねぎ、玉ねぎ、人参、やまいも など

● 塩辛い調味料は体を温める
   ⇒体を温める調味料・・・塩、味噌、しょうゆ、唐辛子、コショウ、明太子、漬け物 など

● 赤・黒・黄・オレンジ色の食べ物は体を温める
   ⇒体を温める色の食べ物・・・あずき、黒豆、ひじき、いわし、かつお、鮭、卵、チーズ など


また、白米よりは玄米。白ゴマよりは黒ゴマ。白砂糖よりは黒砂糖。
白ワインよりは赤ワイン。緑茶よりは紅茶。肉魚も白身よりは赤身が
体を温めます。

だからと言って、体を温める食材ばかり食べるのではなく、
主食・副食・副菜がそろったバランスの良い食事が何より大切です。

それから、刺激のあるものは体を温めるので、普段の食事に生姜、
にんにく、唐辛子、カレー粉、コショウなどをうまく活用してみてはいかがでしょうか。

寒い冬は根菜を中心に食べて、体を芯から温める食生活を心がけましょう。

尾山愛広苑 通所リハビリテーション/管理栄養士:蓮田美江
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