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食中毒予防の6つのポイント~暑い夏は食中毒に注意!~
豊浦愛広苑 通所リハビリテーション
[掲載日]2012.06.06
夏は細菌の活動が活発になるため、これによる食中毒が多く発生しています。[掲載日]2012.06.06
食中毒は必ずしも飲食店だけで起こるものではなく、家庭でも起こる可能性があります。
『家庭でできる食中毒予防の6つのポイント』を紹介しますので、ぜひ実践してください。
ポイント1 食品の購入
・ 消費期限などの表示をチェックします。
・ 肉や魚はそれぞれ分けて包みましょう。(できれば保冷剤など一緒に!)
・ 食品を購入した場合には、寄り道をしないでまっすぐ家へ帰りましょう!
・ 消費期限などの表示をチェックします。
・ 肉や魚はそれぞれ分けて包みましょう。(できれば保冷剤など一緒に!)
・ 食品を購入した場合には、寄り道をしないでまっすぐ家へ帰りましょう!
ポイント2 家庭での保存
・ 帰ったらすぐ冷蔵庫(冷凍庫)に保存します。
・ 肉や魚は汁がもれないように包んで保存し、冷蔵庫へは7割程度に、詰めすぎないようにしましょう。
・ 冷蔵庫は10℃以下、冷凍庫は-15℃以下に維持します。
・ 帰ったらすぐ冷蔵庫(冷凍庫)に保存します。
・ 肉や魚は汁がもれないように包んで保存し、冷蔵庫へは7割程度に、詰めすぎないようにしましょう。
・ 冷蔵庫は10℃以下、冷凍庫は-15℃以下に維持します。
ポイント3 下準備
・ 冷凍食品の解凍は室温ではなく、冷蔵庫内でおこないます。
・ タオルや布巾は清潔なものに交換します。
・ こまめに手を洗います。
・ 肉や魚、野菜はよく洗ってから調理します。
・ 肉や魚は生で食べるものから離しておきます。
・ 冷凍食品の解凍は室温ではなく、冷蔵庫内でおこないます。
・ タオルや布巾は清潔なものに交換します。
・ こまめに手を洗います。
・ 肉や魚、野菜はよく洗ってから調理します。
・ 肉や魚は生で食べるものから離しておきます。
ポイント4 調理
・ 作業前に手を洗います。
・ 加熱は十分に、中心まで火が通るようにします。
・ 調理を途中で止めたら食品は冷蔵庫に保冷します。
・ 作業前に手を洗います。
・ 加熱は十分に、中心まで火が通るようにします。
・ 調理を途中で止めたら食品は冷蔵庫に保冷します。
ポイント5 食事
・ 食事の前に手を洗います。
・ 長時間室温に放置しないことが大切です。
ポイント6 残った食品
・ 時間が経ち過ぎたり、ちょっと怪しいと思ったら、思い切って捨てます。
・ 温め直すときは十分に加熱します。
食中毒予防の3原則は、食中毒菌を『付けない、増やさない、やっつける』です!!
・ 食事の前に手を洗います。
・ 長時間室温に放置しないことが大切です。
ポイント6 残った食品
・ 時間が経ち過ぎたり、ちょっと怪しいと思ったら、思い切って捨てます。
・ 温め直すときは十分に加熱します。
食中毒予防の3原則は、食中毒菌を『付けない、増やさない、やっつける』です!!
豊浦愛広苑 通所リハビリテーション/管理栄養士:宮村 愛