デイケアセンターきざきの新しいリハビリ機器

１２月に入り寒さが厳しくなりました。
利用者様は風邪をひかぬよう、コートを羽織るなど万全の服装で来所され、運動に取り組まれています。

そんな寒さにも負けない体づくりのために、【デイケアセンターきざき】では、運動のひとつとして
マシン(機械)運動を行っていただいています。
そしてこのたび、新施設への移行に伴い、新たに１種類のマシンが増えました!!!



これは『アブダクション』といい、足を広げ、お尻の筋肉を鍛えるマシンです。
普段は意識しないお尻の筋肉を鍛えるため、利用者様からは「終わった後、足が動かしやすい」、
「毎回やっていたら、足の力がついてきた」など、好評をいただいております。
利用者様が帰られた後、こっそりと取り組んでいる職員もいます。



さらに、【デイケアセンターきざき】の定員増に伴い、ベッドの数が増えました。
今まではベッドの数が限られており、他の利用者様が使い終わるのを待たなければならないこともありました。
今では、たくさんの利用者様が一度にベッドでの運動を行うことができるようになり、利用者様にも
大変喜んでいただいております。

新施設になり、早くも３か月目に入りましたが、これからも利用者様が快適にリハビリに取り組めるよう
サポートしていきたいと思います。