介護老人保健施設、病院、大学などとの連携

地域交流会の取組み

デイサービスセンターじゅんさい池
[掲載日]2018.01.17
デイサービスセンターじゅんさい池では、
地域から信頼される事業所を目指して、昨年より近隣地域の皆さんと親睦を図っています。
地域の人たちと一緒に歌ったり、ストレッチしたり、町内の防災訓練に参加したりしています。
現在は月に1回地域交流会を実施しています。

それでは、地域の活動の場の支援に取り組んでいる内容をご紹介いたします。

これは昨年のこと。
東区幸栄自治会の町内合同の防災体験に参加したときの写真です。
町内の子どもたちや若年の人から年配の人まで大勢集まりました。
“いざ”という時のために「デイサービスセンターじゅんさい池にもAEDはありますよ!」と
町内の人にもお話してきました。



【地域交流会の目的】
 ・生活に役立つ情報
 ・継続的に身体を動かす必要性
 ・皆さんの心配事の発見

上記を目的として、自治会、老人会、町内のサークルの場に参加。
最近では皆さんと顔なじみとなってきて、お互いの緊張の糸がほぐれてきた所です。


これは東区有楽3丁目の「歩ゆみの会」の皆さんです。
新聞紙を丸めて自前の棒を作って、2チームに分かれて棒を使ってレクリエーションをしている所です。



皆さん、音楽がなったら立ちあがって歌体操を始めました。凄いでしょう。



お座敷小唄の替え歌で「ボケます小唄」「ボケない小唄」を歌っている所です。
これは人気があって、2回繰り返しました。大ウケでした。



【交流会で行った内容】
 ・認知症予防のお話
 ・生活習慣病
 ・棒体操、棒を使ったストレッチ
 ・認知症とは? 認知症クイズ
 ・「自分のことが出来なくなっちゃった!」介護保険制度
 ・アンケート(興味のある内容、具体的な内容)

多方面から「デイサービスセンターじゅんさい池」知ってるよ!と言われて、
ご利用者やご家族にも喜んでいただける様に、これからも専門的な知識と経験を活かして
地域の活動の場に貢献していきたいと考えています。
そして、地域の皆様に信頼される事業所をめざしていきます。
デイサービスセンターじゅんさい池 / 管理者 澁屋 ヒロミ
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