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行事

新型コロナウィルスに負けない、創意工夫の年間行事

中条愛広苑 通所リハビリテーション
[掲載日]2020.09.09
今年は年度当初から新型コロナウィルスがあり、外に出かけられない日が続いていますが、
中条愛広苑では、職員が試行錯誤してご利用者様に楽しんで頂く行事を考えています。

6月は、デイケア職員による「架空請求ハガキの手口」における注意喚起の劇を行いました。
職員が被害者や犯人、弁護士役に扮し、ご利用者様の前で劇を行いました。



ジョークを交えながら、笑いが起こったり、楽しい劇でした。



利用者様からは、「次は何やるの?」と聞かれ、中条愛広苑の劇団はまだまだ続きそうです。



7月は、七夕行事を行い、ご利用者様それぞれに短冊を書いて飾って頂きました。



お昼には、五目ソーメンと彩が良く、「おいしい」と食べられていました。

午後からは職員による演奏会を行い、ご利用者様と一緒に楽しまれました。
七夕の歌に合わせて、職員が持ち寄った楽器で演奏を行い、ご利用者様に唄って頂き、
楽しいひと時でした。




8月は、毎年恒例のデイケア夏祭りですが、新型コロナウィルスの感染予防を行いながら、
実施しました。
職員による民謡流し(中条音頭や佐渡おけさ)を行い、佐渡おけさではご利用者様の生歌披露で
大いに盛り上がりました。



的当てのゲームも行い、1位から3位の方には豪華な景品もあり、
参加賞もあり多くの方に楽しんで頂きました。




最後に、中条愛広苑のある胎内市は9月に入り最高気温40度の日があったり、
2日連続全国1位となったり大変暑く残暑厳しい季節ですが、
デイケア職員一丸となって、ご利用者様に楽しんで頂く行事やレクを行っています。



中条愛広苑 通所リハビリテーション/介護職 伊藤・武者
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