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デイ紹介

作品

季節を楽しむ「団子の木」と「ちぎり絵」づくり

関川愛広苑 通所リハビリテーション
[掲載日]2019.02.13
関川愛広苑では、小正月の地域の伝統行事として伝わる団子の木を作りました。

団子の木とは、米の粉で作った団子を枝につけ、稲穂に見立てた船煎餅や宝船などで
飾り付けた縁起物のことで、大黒柱や神棚に飾り今年の豊作を祈ります。



団子さし当日は利用者様にも団子ねりから飾り付けを手伝ってもらいながら五穀豊穣を祈りました。


その他昼食後の利用者様の余暇活動として作業時間を設け、ちぎり絵や塗り絵等を行なってもらっています。

正面玄関には、畳二枚分程の壁画をその季節に合った内容を担当職員が決め、
色紙のちぎりや貼り絵を行なってもらい作品作成を行なっています。



昨年は作製した壁画を愛広苑以外の方にも紹介する為、地元中学校の文化祭に作品を展示させてもらい高評価を頂きました。

今後も季節感あふれる作品を作成し利用者様に楽しんで頂きたいと思っております。
関川愛広苑においでの際は正面玄関に壁画を展示してありますのでぜひご覧下さい。
関川愛広苑 通所リハビリテーション/介護職 市井 浩明
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