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作品

尾山愛広苑の入り口には・・・

尾山愛広苑 通所リハビリテーション
[掲載日]2013.07.03
みなさん、尾山愛広苑に入られたことはありますか。
尾山愛広苑の正面玄関自動ドアを入ってくると、まず目に入る正面の飾り棚。
今回は、この玄関飾りについて紹介させていただきます。



今はまさに梅雨!今回は雨を表現するためにビニールひもを細く裂き、そこにビーズを
通したものを吊るしてみました。
中央の川(富士山ではありません)の両脇に立ち並ぶ木々は、4月まで咲いていた桜が散り、
現在は青々とした新緑を表現しています。



昨年度は、季節ごとの行事をテーマにして1か月ごとに新しい玄関飾りを楽しんでいただきました。
今年度のテーマとしては、『変化』。
桜の花は、1分咲きから満開まで段階をつくり、葉も徐々に量を増やしてきました。
あやめが咲きそろった後には、あじさいも咲き始めました。
ひとつの風景の中での季節の移り変わりを楽しみながら、作品づくりに取り組んでいます。

桜の木の花や葉は、お花紙を切ってねじっただけのものなので、幅広い方々に作成を協力して
いただけました。花や金魚の折り紙、雨のビーズ通しは、手作業が得意な女性陣が活躍してくれました。



様々な方が手掛けてくれた玄関飾りです。
尾山愛広苑を訪れた際には、ぜひ玄関飾りを見てみてくださいね。
どこかにこなき爺が隠れていますよ。


尾山愛広苑 通所リハビリテーション/理学療法士:佐藤怜子
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