今年度初リハレク体操

６月に入り、梅雨ももうすぐの今日この頃ですが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか？
豊浦愛広苑では、今年度もリハレク体操行事を年３回計画し、第１回目を５月２９日と３０日の２日間で行いました。



リハレク体操とは、通常行っているリハビリ体操とレクリエーションを全員参加していただけるように
工夫をしました。音楽体操では、尾崎紀世彦の『また逢う日まで』の曲に合わせ、介護スタッフが
手作りの ”もみあげ”を付けて行いました。

利用者からは笑い声が聞かれ、笑顔あふれる体操になりました。



２日目は、言語聴覚士による、お口の体操を行いました。
普段よりも口の動きもよく、声も出されていました。



レクリエーションは、チーム対抗で行いました。
ゴールに鍋を用意し、蓋を送るチームとボールを送るチームに分かれ、どちらが先にゴールできるか対決しました。
応援する声や、笑い声が響きわたり行うことができました。

最後に恒例（？）のピン倒しをしました。
ボールでペットボトルを倒す音も、とても力強く感じられました。

笑いの２日間でした。