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デイ紹介

リハビリ

自律した生活を目指して~尾山愛広苑のリハビリ~

尾山愛広苑 通所リハビリテーション
[掲載日]2012.04.18
尾山愛広苑のリハビリのモットーは、自宅で「自律」した生活を継続できるよう
支援することです。

「自立」ではなく「自律」としたところに大きな意味があり、
「自分でやろう」「自分でできるようになりたい」と思えるようなきっかけ作りを
お手伝いしたいと考えています。

「障害を負ってしまったから・・・」「もう歳だから・・・」
と後ろを向くのではなく、今の自分の体と上手に生活していく術を探してみませんか?
愛広苑での生活の中で「できること」を一緒に見つけて、ご自分で行っていく中で、
ご自宅でも「自立」できることがひとつひとつ増やせるよう、リハビリ・介護・看護・
相談員のスタッフ一同ご支援させていただいています。


3月に『体力測定大会』を実施しました。

毎年利用者様全員を対象に、
「握力」「肺活量」「5m歩行速度」を測定しています。
 (といっても、手作り感たっぷりのオリジナリティあふれる
  評価なのですが)


肺活量測定では、普段体調不良を訴えることが多い方でも、
こんなはずはないと何度も計測をやり直していました。





普段足を引きずって歩けないと言っている方が、
測定では見たこともない速さで歩いていました。






こんなふうに、皆さんの中には、自分が思っている以上の力が眠っているかもしれません。
皆さんの個性を生かしながら、持っている力を引き出し、今以上に生活の中で発揮できるように
お手伝いしています。

4月からはリハビリスタッフの人数も増え、利用者の皆さんの自律した生活を目指して、
活気で満ちあふれています☆
お困りのことがあれば、気軽に声をかけてください!

尾山愛広苑 通所リハビリテーション/理学療法士:佐藤怜子
理学療法士:村上愛由美
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